スパイクについて ==宮野木SC・U-10 向け==
ウチラのように、硬い土での活動が多い場合のスパイクの使用は懐疑的なんです。
関節やら筋肉やらバランスやらがまだ未熟な少年ですので、スパイクを少年から使うことによって、中高生になった時の膝靭帯損傷、中足骨骨折のリスクを除外しきれてないのではないかと。
スパイクやないと滑るって言われますけど、滑ってしまったほうが関節の負担はないし。転んで頭打つは別として。スパイク履くことで滑らなくなったってことは、滑ってたエネルギーを未熟な体で受けとめてるわけで。トレシューでも滑らない踏み込みや切り返しができるのが、正しく体を使えてることでないかなと。
天然芝ならいいのかもしれません。海外でそんな話聞きませんし。ロングパイルの人工芝は、むしろスパイクでないと滑りすぎるとも。カーペットみたいなフットサルコートではフットサル用が望ましいですが、トレシューでOKです。
で、私がすすめるスパイクの条件は3つです。
(1)ソールとアッパーが柔らかいこと。
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| アディダス パティーク11コア HG |
靴の中で(履いた状態で)足の指(趾)が自由に動けるためにです。繊細なボールタッチと、土踏まずのアーチをきちんと使えるためでもあります。軽い力でくにっと折れるくらいの柔らかさです。一部のスピード系モデルだと、ソールが硬いことで反発力を生むためにガチガチなものがあります。
(2)スタッドの形と本数。
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| 上から、丸型、トライアングル、ブレード型(刃型) |
スタッドは丸型か三角にしてください。刃型は怪我が多いと判明したので今はあまり見ません。小さなスタッドよりも、大きなスタッドががいいです。
一般的にHGタイプと言われているスタッドです。HG:Hard Ground、硬い土です。FGは天然芝、SG:ぬかるみ、AG:人工芝となります。取り換えスタッドはいりません。
ナイキも一時期ブレードが多くなってましたが、おそらくファーガソンが、選手に故障が多いので丸型にせやと言ったらしくて、最近のナイキは丸型です。
(上記まちがい:接触した際に相手に怪我をさせるのでヤメロ、が事実みたい。)
スタッドの本数は、14本以上で。
カズのスパイクは25本スタッドです。
※アディダスの
ヒールクッションスタッドは、いいような気もしますが、まだ態度保留で。
(3)幅の合ったサイズを。
スパイクは、走る、蹴るに直接係る道具です。足幅で合わせて下さい。幅がよくても、指先の余裕を超えて長さが余りすぎるのであれば、そのモデルは残念ですがあきらめます。また、成長期の子供の足に、幅のきついシューズを履かせると、今は良くても将来はどうよとなりますので。6年ですとおよそ3ヶ月で履きつぶすような消耗品でもあります。大きめのサイズを用意しても、足が大きくなる前にだめになります。
(補)旧モデルでも構いませんので、一番安いモデルはなあと。
大雑把にいって、少年ですと各モデルで2パターンになります。高いのと安いの。これが値段だけでなく性能の差になってきて、なんの性能ですかは怪我をしにくい性能と考えていただければと。
ただでさえスタッドで立つことになり、足裏、足首、膝、股関節、腰、各筋肉に負担がありますので、インソール、ソール、アッパーの素材の違いが大きく効いてきます。1年2年前のモデルでも、現行と性能の違いはほとんどありません。旧モデルは半額になってることもあります。
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で、結局何買えばいいんやねんと。
アディダス、モデル一新にて旧モデルとなってしまいましたが、
プレデター系、
パティーク系。
Xと
ACEはまだよくわかりません。ACEなんでしょうが、天然レザーがずぼらな私には。。
ナイキだと
ハイパーヴェノム系、
マジスタ系。
他のメーカーはよう知らんです。
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以下一応。
エビデンスを集めきれてませんので、オシムが言ってた、
ファーガソンが言ってた、 なんかナイキは丸型ばかりになっとる、アディダスがブレード型をやめたといったことからの帰納的な話レベルです。だれか前向き研究してください。JFAアカデミーがデータとってましたが、福島から移転してからはどうなんでしょ、データあるなら出してほしいなあ。
記事中リンク先:
Kohei's Blog ,
ADIDAS ,
NIKE
ご参考に:
子どものために考えたい!「足に合ったサッカーシューズを履くメリット」:hummel
※開示すべきCOIはございません。
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